作詞・作曲 琢磨啓子
遠き海原より 眠りを誘うような
寄せては返す ゆりかごのように
妙えなる調べ 揺られていると
寄り添う二人に あなたはいつでも
甘くささやく 許す心を
やさしき調べ 教えてくれる
いつの間にか 波と遊べば
時を忘れ 我を忘れ
二人の心は 太陽のように
一つになって 心は晴れて
とけていく とけていく
愛の始まりを 全ての始まりを
海は知っている 海は知っている
波が伝えている 波が伝えてる
波の言葉は
心に響く
波の調べは
心がなごむ
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 友達
作詞・作曲 琢磨啓子
悲しまないで
空に浮かんだ雲が
あなたに微笑みかけている
気づかないけれど
心のキヅを
一人で抱きしめないで
あなたのひとみをうるませて
なぜ一人ぼっちなの
Woo- その涙を
Woo- 一緒に分けようよ
Woo- あの海に
その涙返そうよ
悲しまないで
あの夕日につぶやけば
あなたのそばにはいつだって
友達がいるから
つよがらないで
何も言わずにいても
あなたの心にかくしてる
寂しさを感じるの
Woo- その寂しさを
Woo- 一緒に分けようよ
Woo- あの星に
その寂しさ返そうよ
悲しまないで
たとえ離れていても
あなたのそばには
いつだって友達がいる
あなたのそばには
いつだって
私がついているから
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世界中の子供達
作詞・作曲 琢磨啓子
世界中の子供達の笑顔に会いたくて
必ずその時が来ると
信じて歌っている
怯えてる その瞳に
透きとおる鏡のような
汚れの知らない魂いのちが
もう戦うのはやめてと
愛してるあなたのことを
愛してる自分のことを
愛してる地球の全てを
みんなで平和の愛を
世界中の大人達の平和に喜ぶ
そんな姿がいつか
この目で見れると信じてる
繰り返す過ちを
今こそ変えてゆこう
閉ざした心の声が
もう戦うのはやめてと
* 愛してるあなたのことを
愛してる自分のことを
愛してる地球の全てを
みんなで平和の愛
* 繰り返し
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じゃましないで
作詞・作曲 琢磨 仁
光 眩しくて 気絶しそう
眠りの 淵を 綱渡り
風が 体をそっと 通り抜けて
緑の 波に ゆらゆら
じゃましないで おどかさないで そっとしてよ！
揺らぐけむり たなびいて
じゃましないで おどかさないで そっとしてよ！
昼の憩い 遠い夢・・・
虚ろな気分で 見つめ合って
囁いて 触れ合って もくもくり
はるか 彼方から 聞こえてくる
街のざわめき うわのそら
気づかない ふりをして
送ってよ テレパシー
じゃましないで おどかさないで そっとしてよ！
揺らぐ煙 たなびいて
じゃましないで おどかさないで そっとしてよ！
昼の憩い 遠い夢・・・
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天使のほほえみ
作詞・作曲 琢磨啓子
花の香りで夢心地
ふわりふわり浮んでる
花びらに.かくれてる
見えない天使
そっと手をさしのべて
甘く小さなKissをする
きれいだね.かわいいね
天使のほほえみ
胸がきゅんとあつくなる
ほほをちょっぴり染めている
鳥たちも.草花も
みんな恋してる
青い海をもつこの星
天使のほほえむこの星
太陽がてらしている
なんだか恋したみたい....あなたに
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月のしずく
作詞・作曲 琢磨啓子
かけがえのない愛を
あなたは持ち続けていますか
喜びも悲しみも
包む愛を持ち続けてますか
月のしずくは白く
心清めてゆくよ
古いにしえの風が この身の奥で吹き続ける
夢をたくす鳥を
自由に飛ばし続けていますか
大空はその夢を
天へと風に乗せ結んでいます
月のしずくは青く
心広がりゆくよ
懐なつかしき調べの道
この身をどこへと連れていく
ああ 届けて 鳥よ風よ
ああ この愛を 月へ届けてよ
月のしずくは甘く
心なごんでゆくよ
あなたと共に分かち合い
この地に愛の花が咲くよ
ああ 鳥よ 風よ届けて
ああ この愛を 月よ届けて
ああ.....
ああ 月よ 愛を届けて
ああ 月よ 天へ届けてよ
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あなたに夢中
作詞 琢磨啓子/琢磨仁
作曲 琢磨啓子
南の風が吹く頃に
知らず知らずにあなたを思う
髪をさらさらなびかせて
海辺にたたずむあなたを思う
優しい目をして遠くを見つめ
心を海に溶かしているの
わかるでしょ
聞こえるでしょ
叫びたくなるの
あなたに夢中
南の風が吹く頃は
あなたと私の心にいる
波に向かって走っていく
そんなあなたのしぐさが好き
わかるでしょ
聞こえるでしょ
叫びたくなるの
あなたに夢中
ラーラララ
ラーララララ
ラーラララ
ララーララーララララ
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花咲く頃
作詞 琢磨啓子
作曲 琢磨 仁
花咲く頃に 鳥がさえずる
旅に出よう 声を聞けば
きらめくときめきを 子供のような
探しにいこう 気持ちになれる
風が吹く頃に 何もいらないよ
見つめてみよう 笑顔があれば いい
素直な心に 未知あふれている
戻れるように 夢があなたになる
何もいらないよ * Woo la la la la
笑顔があれば いい Woo la la la la
未知あふれている Woo la la la la la la
夢があなたになる Woo la la la la
* 繰り返し
* Woo la la la la 何もいらないよ
Woo la la la la 笑顔があれば いい
Woo la la la la la la 未知あふれている
Woo la la la la 夢があなたになる
* 繰り返し
* 繰り返し
乙女のまごころ
作詞・作曲 琢磨啓子
誰も憎まずにいたいと思う
裏切られ キヅつけられても
裏切らずにいようと
誰にもこんな悲しみ見せずに
心で泣いても
微笑んでいようと
小さな花は風に吹かれて
身を震わせ
美きれいいに生きる
静かな月夜の青い光は
一人の乙女の姿を映し出す
自分を抱きしめ疲れた体を
心の涙で洗い流すよ
深く深く心の内なかに
身を置くほどに 愛を感じる
手をあわせて祈るように
胸に抱きよせ 愛の口づけ
あなたの元へ
いつしか届けと
小さな胸の
愛を感じて<
夕暮れ時がやって来る
作詞・作曲 琢磨啓子
夕暮れ時がやって来る<
あの道 この道 声を潜めて
あなたの帰りを 待ちわびる
あの道 この道 明かりが灯る
ゆらゆら揺れる 木の葉のように
風に揺られて 身をまかす
一つ一つの命の中に
風は優しく 声かける
夕暮れ時がやって来る
あの道 この道 あなたをのせて
夕暮れ時がやって来る
あの島 この島 波に揺られて
沈む夕日に色染めて
あの顔 この顔 輝いていく
静かな時を待ち受けている
草花たちも よみがえる
一つ一つの命の中に
波は静かに 問いかける
夕暮れ時がやって来る
あの道 この道 あなたをのせて
あの道 この道 月が呼んでる
Flower 花のように
詞・作曲 琢磨啓子
Flower
花のように
優しく
微笑んで
駆け抜けていく風のように
立ち止まらないでね
あなたは今 光になる
夢を追いかけて
Flower
Flower
花のように
優しく
微笑んで
輝いてる 水平線に
向かって飛び出してく
あなたは今 光になる
夢は広がるよ
その生命いのち
空へと舞い上がり
鳥となり 雲となって
微笑みは種を運ぶ
Flower
春のように
待ち切れなくて
花は咲き乱れる
ほら あなたに夢はもう
近くに来ているよ
Flower
Flower
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白い花 赤い花
作詞・作曲 琢磨啓子
見上げる空に月がほほえむ
水辺にうつる月は涙ぐむ
ほんとの心はどこにあるのか
見えない心に語りつづける
銀の船は月の道を
しずかにしずかに
愛する人を連れてゆく
白い花は母のぬくもり
赤い花は生きてく希望
白い花と赤い花を
心にかかげて生きてゆこうと
ねむれ、ねむれ、母の御胸で
しずかにしずかに
愛する人よねむれ
心と心で語り合いたい
いついつまでも<
愛する人とねむれ
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